大学在学中に何か資格を取ろうと考えていました。
しかし、就職活動が始まると思ったように時間が取れません。
まずは就職に集中し、内定が出たら改めて頑張るつもりでした。
地元の不動産関連企業からいい感触を得ることができたのですが、
面談の中で聞いたのが「宅地建物取引主任者」のこと。名前は知っていましたし、
取りたい資格のリストに入れたこともありました。
今度はこの資格が必須だとわかり大慌て!? “何か資格でも……”と悠長なことは言っていられません。内定を確かなものにするためにも、卒業までに何とか合格したいと勉強したものの、
一度目は不合格でした。そこで、働きながら再チャレンジ。
先輩方のアドバイスと、フォーサイトの通信講座で難関突破を果たしました。
この時の経験をみなさんにお伝えしようと思い立ち上げたサイトです。
どうぞ、お気軽に覗いてください。

合格率17%前後の資格試験。
やっつけの受験勉強では無理!

就職活動を本格的にスタートするまで、資格については真剣に考えていませんでした。
サークル活動に熱心だったため、就きたい職種や進みたい業界を絞り込んでいなかったのです。
「地元に帰って営業でもできれば」と気楽に構えていました。
在学中に資格を取れば、就職活動で有利になると思い、
いろいろ資料は当たってはいたのですが……。

いざ、就職活動が始まると資格のための勉強時間はないも同然。
会社訪問や説明会などへの参加のため、たびたび実家へ戻りました。
在学中の資格取得を諦め、就職活動に集中したのが功を奏したのでしょうか、
希望通り営業職として入社のメドが立ちました。
不動産関連企業だったことから、
面接が進むうちに宅地建物取引主任者の資格が話題になったのです。
いずれ取得することが義務づけられており、卒業までに取得するケースもあるとのこと。
必要に迫られればやるしかありません。
気持ちは一気に盛り上がったのですが、いかんせん準備期間が短かったというか、
勉強の効率が悪かったというか、10月の試験は失敗に終わりました。
宅地建物取引主任者試験の合格率を調べてみると、17%前後で推移しています。
やっつけの受験勉強で合格できるほど甘くはありません。
二度目の合格に目標を切り替え、就職してから頑張ることに決めました。
ちなみに、過去10年の合格率は以下の通りです。

【宅地建物取引主任者試験 受験者数と合格率】 

 

2000年度
2001年度
2002年度
2003年度
2004年度
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度
2009年度

受験者数
168,094
165,104
169,657
169,625
173,457
181,880
193,573
209,684
209,415
195,515

合格者数
25,928
25,203
29,423
25,942
27,639
31,520
33,191
36,203
33,946
34,918

合格基準点
30
34
36
35
32
33
34
35
33
33

合格率
15.4%
15.3%
17.3%
15.3%
15.9%
17.3%
17.1%
17.3%
16.2%
17.9%